0120-428-042

お問い合わせ

[受付時間] 平日10:00~17:30 ( 土日祝日のご相談は事前にご連絡ください )

よくあるQ&A

よくあるQ&A

qどのような場合に遺言を書いたほうがいいですか?(遺言がないと複雑になる場合)

弁護士の亀岡です。

遺言がないと手続が複雑になる場合に書いたほうがいいでしょう。

例えば、遺言者に子供や孫などの直系卑属、親や祖父母などの直系尊属がいない場合です。この場合、相続人は配偶者と遺言者の兄弟姉妹です。兄弟姉妹とは疎遠であるという方もいらっしゃり、先に兄弟姉妹が無くなっていたら代襲相続が発生し、より相続関係や手続きが煩雑になります。

それ以外にも、相続人のうち一人が所在不明の場合にも書いたほうがいいでしょう。もし遺言を書いていなければ、相続人全員で遺産分割協議をしなければならないところ、一人が所在不明であればその人が現れるまで協議を成立させることが出来ません。もちろん、不在者財産管理人を申し立てることで協議は出来ますが、遺言を書いている方がずっと手続きは簡単です。

いずれかにあてはまりそうな方は是非当所までご相談ください。

一覧へもどる

相続で分からないことがあったら...

  • 用語集
  • 事例集
  • よくあるQ&A

受付時間

平日10:00~17:30
土日祝のご相談はご連絡ください。

お問い合わせ

  • 遺産分割
  • 遺留分
  • 相続放棄
  • 遺言書
  • 相続対策
  • その他

〒564-0028
大阪府吹田市昭和町1-1
アイワステーションビル2A
TEL: 0120-428-042

事業所案内