遺産相続のお悩み相談所

遺産相続・遺言書の弁護士相談|吹田市のかめおか法律事務所

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検認とは

Q&A

[ 遺言書 ]

 

Q:

母が亡くなりました。母の相続人は私と妹です。生前、母は面倒を見ていた私に対して自筆の遺言書を書いてくれました。
私はこの遺言書をもって銀行に手続に行ったのですが、検認手続きを取ってほしいと言われました。
検認手続きとはなんでしょうか、どうすればいいでしょうか。

 

A:

弁護士の亀岡です。

検認とは家庭裁判所に対して申し立てるもので、相続人に対し、遺言の存在及びその内容を知らせるとともに、遺言書の形状、加除訂正の状態、日付、署名など検認の日、現在における遺言書の内容を明確にして,遺言書の偽造・変造を防止するための手続です。
つまり、家庭裁判所から裁判所の手続を経たお墨付きをもらうということです。手続きが終わればそれをもって銀行などの手続ができます。
手続が分からなければ当所へご相談ください。

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